心臓ペースメーカー等に関する環境調査

「携帯電話の電源はお切りください」といわれるように、心臓ペースメーカー等の医療機器に影響を与える可能性のあるものはたくさんあります。

電磁波、磁力、電気、その他物理的な衝撃もそうですが、この時代何でも電気で動き、無線で通信、操作できることが当たり前です。 携帯電話以外にも、電化製品の漏電、磁石類、自動車等のエンジン、IH調理器、モーター類、全自動麻雀卓なんかもそうですし、空港の金属探知機通れないのでいいちいちボディーチェックです。まあ他にもいろいろありますが、ダメと言ってもリスクがあるということで、必ず誤作動する訳ではありませんが、やはり命にかかわることですから気を付けざるをえません。

以前建築職をしていた従業員は勤務していた職場で特殊な施設に携わることが多かったようですが、ペースメーカーを入れてから、受変電設備のある電気室、自家発電機の試運転、大型の無線中継所など、制限を受けるものも多く、業務に支障がでることもあったのは事実です。

農業も様々な機械を取り扱いますから中には危険なものもあります。

そのように、患者の生活環境において危険なものがあるかを調査してもらえるしくみがあり、依頼するとペースメーカーのメーカー(ややこしい)が、電磁波等を調査しに来てくれます。それを環境調査をいうようです。 以前にMトロ何とかというメーカーの環境調査を依頼した患者さんがいたのですが、植え込み手術の入院中に手続きや日程調整を終え、退院後にすぐに社会復帰できるように対応されていたことを記憶していたので、農業に転職したことを期に、病院を通してセSJ何とかというメーカーに調査を依頼したところ、最初のリアクションが来るまでに約三か月、その後ようやく調査の実施があったと思ったら、未だに報告がなされていない状況です。依頼してから約8か月経ちます。普通なら社会復帰できてないです。 循環器担当医に聞いても「待っててください」、「確認します」。病院のペースメーカー担当者も「聞いてない」、「確認します」。という具合でらちがあきません。

病院が悪いのか。医者が悪いのか。メーカーが悪いのか。とにかくがっかりです。

患者としては不安でしょうがないです。旭川では最高の総合病院のはずなので、是非とも改善していただけるよう働きかけたいと思います。